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Toxik/Think This

think this


アメリカのテクニカルThrashMetal集団の2ndアルバム。89年の作品。

ボーカルをMike SandersからCharles Sabinに替え、サイドギターとしてJohn Donnellyを新たに迎えての2ndアルバム。テクニカルなサウンドはそのままながらキャッチャーと言うよりも美しいメロディーや曲展開を導入し非常にプログレッシブになった。ふつうThrashMetal系のバンドが勢いを失うとつまらなくなるもんだがこいつらは非常にセンスが高くやりたいことも明確なのでまったく退屈しない。ボーカルは同じハイトーン系ながら前任者よりも耳にやさしいハイトーンである。
そしてJosh Christianの華麗なソロは相変わらず素晴らしい…と言うか更にレベルアップしたようだ。よりメロディックになりサウンドをドラマティックに彩っている。作曲の面でも更なる高まりを見せているな。スラッシーなパートは少なめながらも疾走する所ではちゃんと疾走するので実にドラマティックである。ボーカルのメロディーも前作は「明るくキャッチャー」なタイプが多かったのだが今作は緊張感のある美しいメロディーが中心である。
特に「War NJN 8/In God」などでは哀愁のメロディーとも言えそうなメロディーが聴けるぞ!!

とにかくこれは必聴。

残念ながらバンドはこのアルバムで解散。天才ギタリストJosh Christianのその後の行方をご存じな方ご一報ください。


Think This 実に美しいアコースティックなイントロから始まるミドルテンポ曲。メカニカルなリフとメロディアスなボーカル。ソロも素晴らしい。

Greed 出だしからメカニカルなリフの応酬。これもソロが素晴らしい。

Spontaneous  基本ミドル気味のスピードだがサビでスピードアップ。シンガロングのサビも素敵だが個人的にはブリッジの部分が好き。ソロの入り方もいい。

There Stood The Fence  しっとりした哀愁のパワーバラード。実に美しい。

Black And White  バラードの後は疾走。完璧なギターソロが聴ける。

Technical Arrogance  若干初期DreamTheater的な雰囲気もあるな。まあ影響を受けているとは思えんが…

War NJN 8/In God  起承転結のとれたドラマティックな名曲。出だしから泣きのギターが入りバンドサウンドが入ってからも完璧。特にメロディーが素晴らしい。

Machine Dream どこか浮世離れた浮遊感のあるメロディーが不思議な雰囲気を演出する。

Out On The Tiles   あのLed Zeppelinのカバー曲。正直アルバムから浮いてる気もするが… アナログ盤には収録されていないらしい。

Shotgun Logic イントロのリフから素晴らしい。結構勢いのある曲。凝った曲構成をしている。

Time After Time  これもなかなか勢いがあり、緊張感に包まれた曲である。

Think That   美しいアウトロ。
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Toxik/World Circus

world circus


スピードメタル気味で非常にテクニカルなThrashMetalを提示するToxikの1stアルバム。


テクニカルなThrashMetalながらもよく「爆走テクニカルThrash」と称されるようにかなり勢いのあるサウンドだ。より美しくプログレッシブさを強める2nd「Think This」とはちょっと違った作風である。だがJosh Christianのスウィープを交えていると思われるギターソロはこの頃から非常に美しく華麗である。リフもちょっと強引でメカニカルでキャッチャーなものの応酬だ。ボーカルも突き抜けるようなハイトーンでかなりキャッチャーなメロディーを歌う。このボーカルはかなり歌が上手いな。他のメンバーもかなりの技量の持ち主であると思われる(特にギター)。

個人的には美しくプログレッシブな2ndの方が好きなのだがこのアルバムもお勧め。激しいThrashが苦手な人も問題なく楽しめるだろう。


Heart Attack テクニカルかつ爆走し非常にキャッチャーと言う彼らのサウンドを体現している曲。一曲目に相応しい。ソロへの入り方もツボを心得てる。

Social Overload  メカニカルなリフでズンズン進むアップテンポな曲。

Pain And Misery  サビがキャッチャーなミドルテンポ。ソロも魅力的。

Voices   キャッチャーな歌メロ。ベースがよく動く。

Door To Hell  キャッチャーなメインリフ、そしてかなりキャッチャーなシンガロングが飛び出す。

World Circus  メカニカルでこれまたキャッチャーなリフ。ちょっぴり複雑な曲展開なタイトル曲。

47 Second Of Sanity/Count Your Blessings  2ndのような美しさを見せる起承転結のとれた曲。

False Prophets  ちょっと短めだが結構飛ばしてくる。

Haunted Earth  キャッチャーと言うより正統派メタルてきなカッコいいフレーズが出てくる。

Victims  この曲もかなり勢いのある曲である。まさに爆走テクニカルThrash.
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へたれ学生

Author:へたれ学生
メタルをこよなく愛する。特にThrashMetalとメロスピ。

なんだかんだ言って60/70年代のロックも好き。
大学生だが若干同世代との会話についていけないところがある。

そして若干のアニオタである...
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