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Helloween/Wall Of Jericho/Judas

wall of the jericho


日本でメタラーやってるなら誰もが知ってるであろうドイツのHelloweenのミニアルバムと1stとシングルをまとめた物。詳しい発売日はよくわからん(笑)。ただどれも85年付近だろう。

日本人ならこのバンドは避けては通れないだろう、なぜなら日本のメタラーが一番好きなジャンルはメロスピであり!?、そしてメロスピを作り出したのはこのHelloweenだから!! そして同郷のドイツから彼らのスタイルを模倣したバンドたちがいくつも現れたために『ジャーマンメタル』と言われる物を作り上げてしまった。そして世界中にも星の数ほどのフォローワーをまき散らしたのだ。今活躍しているメロスピバンドたちはみんなHelloweenに影響を受けたと言ってもそこまでラディカルにはならないだろう?

このアルバムでボーカルをとっているのはあのマイケル・キスクではなくカイ・ハンセンであり、彼は時々指摘されるようにあまり上手いシンガーではない(爆)と思うが俺は気にならん。むしろカイが歌ってるってだけで手を叩いて喜んでしまうな。彼の声はすべてをクサくしてしまうからな(笑)。あと時代が時代だけにプロダクションがあんまりよろしくなかったり、演奏が結構荒々しかったりと、この時代のスラッシュ勢を髣髴とされるものがあるのでメロディアスなスラッシュとも捉えられるかもしれない。

そして肝心の曲だが、後にメロスピゴッドと言われるカイと、実際このバンドのブレインだったマイケル・ヴァイカートの作り出す楽曲はメロスピの始点にしてすでに最高峰に上り詰めている。ヨーロッパ的なメロディー満載だ。カイとヴァイキ―のソロプレイもこの時点で凄まじい完成度を誇ってる。

メロスピとは何か?それはこのアルバムと次作の「Keeper Of The Seven Keys」を聴けば大体わかるはずだ。



Starlight いきなりですがメロスピを代表する名曲です。このHelloween独特のメロディーが俺を鷲掴みにするんだ。曲名からしてファンタジーな内容を想像するけどヤク中についての曲です(笑)

Murderer クワイアと言うか野郎なシンガロングなんだが彼らがやればクサくなる!!

Warrior ウォォリァァアア~~~!! アツい!! でもマノウォー的な歌詞では無く反戦歌っぽい。

Victim Of Fate 歌詞が暗いので曲調もちょっぴりダークでありその哀しげな旋律が俺の心臓をエグってくる!! 展開もいいし、名曲だらけのこのアルバムの中でも一つ飛び抜けた曲だろう。

Cry For Freedom 静かなパートから劇的に疾走!! そしてオ~~オ~~オ~~とシンガロングが!! そんでもって素晴らしいサビ!! なんだこれは!! カッコ良すぎるだろうが!!! 終わり方も感動的だ。

Wall OF Jericho ロンドン橋落ちた的なイントロ。ここから1stフルレンスアルバムの「Wall Of Jericho」になります。

Ride The Sky 歌いだしで俺はすでにノックダウンしたんですが(笑)。何から何まで素晴らしいが特にギターソロが神がかってる。

Reptile サビよりも他のパートの方がクサい気がする(笑)。最後のウ~~~ウ~~ウ~~~が染み渡るね。

Gurdians  あのRhapsodyもカバーしてたし曲名的にもドラクエ的なRPGっぽい曲だが歌詞は真逆を行ってるな。むしろマトリックス!!。でも曲調は凄くファンタジー的で我々の大好きなやつだ!

Phantoms Of Death エッジの立ったリフが良い。ソロでもカイとヴァイキ―が完璧な構築美を作り上げている。複数の天才がいるバンドならではのマジックだな。

Metal Invader 歌メロがAcceptの曲で聴いた事があるような気がするけど気のせいだろう(爆)。彼ららしい素晴らしいサビと美しいギターソロ... 

Gorgar 名曲達に挟まれてちょっと地味な感じはある。ミドルテンポだし。途中で出てくるこの有名なフレーズは何のクラシックの曲だったか... メインリフもそれをモチーフにしているかも。

Heavy Metal (Is The Law)  彼ら流のメタルアンセムだ!!。ヘ~~~ビィィ! メトォォォゥゥウウッッ!! ホイィッ!! サビも最高だな!!

How Many Tears 一転して凄いシリアスな曲だ。曲調も暗く哀愁を伴っておる。そしてこの劇的な展開。名曲中の名曲だな。俺がこのアルバムを買った最大の理由はこの曲が聴きたかったからだ!!。そしたらこの曲級の名曲がたくさん収録されてたんだな(笑)。これにて「Wall Of Jericho」はおしまい。

Judas シングルの「Judas」から。これもちょっぴりダークな感じ。我々から見て東の方にある某大国を皮肉ってそうな歌詞(爆)。そんな内容に相応しいアグレッシブな曲だ。でもメロディーがないがしろにされている訳ではない。
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Razor/Executioner's Song

executioners SOng

カナダの偉大なる金太郎飴スラッシュメタルバンドRazorの1stアルバム。1985年?だいたいその頃です。
メンツはStace McLaren (Vocal), Dave Carlo (Guitar), Mike Campagnolo (Bass), Mike Embro (Drums)

彼らの特徴と言えばやはり、DaveのキャッチャーなカミソリギターリフとStaceが荒々しく歌うキャッチャーなボーカルラインでしょう。デイブの70年代的なギターソロもダサカッコいい(笑) 基本的に「うるさい」「速い」「やかましい」でもキャッチャーで何とも言えずカッコいいんだなぁ。でも彼らのサウンドはアルバムを通じで、そして全時代を通じて同じことをやっております(笑)。
まあでも同じ事やっててもいつもカッコいいなんてやはり偉大なる金太郎飴ですな。しかしこの頃はThrashよりもどちらかと言えばアグレッシブなHRやスピードメタルって感じもある。

上記の通りこのアルバムもどこを切っても荒々しくキャッチャーでドコドコ突き進む曲で占領されていて基本的に同じタイプの曲が並んでるので曲ごとのコメントは勘弁してください... まあ、1曲目のTake This Touchを聴いて気に入ったら買うことをお勧めする。

Take This Touch

Fast & Loud

City Of Damnation

Excape The Fire

March Of Death

Distant Thunder

Hot Metal

Gatecrasher

Deathrace

Time Bomb

The End

Paradox/Collision Course

Colision Course

ドイツのメロディックでドラマティックな様式美スラッシュメタルを提示するParadoxの復活作の3rdアルバム。2000年のアルバム。

大傑作だった前作『Heresy』から実に11年ぶりの作品です。もうメンバーはあの頃の面影の全くないオッサンと化しておりますがやってることはこれまでの作品そのものの暗めでしっとりしたメロディーの漂うドラマティックなスラッシュメタル。細かいリフワークも健在だ。なかなかいいんじゃないでしょうか?
まあでも前作と比べるとストレートでスラッシーな曲やパートが少し控えめだったりするのが個人的にはちょっと不満だったりする。スラッシュな曲は名盤『Heresy』に収録されていてもなんら違和感のない素晴らしい曲なんだが...もうちょっとガンガン来る曲を多めにしてもいいんじゃないだろうか?まあ彼らを始めて聞くならやっぱり2ndの「Heresy」から聴いた方がいいだろう。
まあなんにしてもベテランが復活して作品を出してくれることはうれしいです。


Decade Of Sorrow アコースティックなイントロ曲。ここからグワァっと次の曲へ...

Collision Course  出だしのリフでガッツポーズ!!これぞParadoxな曲です。メロウなボーカルに扇情的なリフ、そして燃える曲展開!! さすがです。

Rearrange The Past ミドルな曲ですがリフやメロディーはいいです。

Path Of Denaial リフ、パワー、メロディーの三拍子そろったパワフルな曲。ミドルの後だけにガツンと来るね。

Saviour 遅めの曲だけどなかなかメロディック。ギターソロがいい。

Blamed For Nothing 再び疾走。取りあえずリフがやばい。彼らは遅めの曲も魅力的だと思うけどやっぱりこういうスラッシュな方がカッコいいよ。ドラマ性も十分。

Prostitution Of Society  終始ゆったり。ちょっとだれる?

Shattered Illsion いきなり狂的に疾走してサビはクサいとも言えそうにメロディック。ギターソロも凄い。アルバムの中でも1,2を争うキラーチェーン。

Sadness 前の曲が疾走曲だったからまたミドルかなと思ったらそれなりに走る曲だった。これもかなりいい出来。

Overshadowed トリのこの曲も疾走!! サビは少しテンポを落とすもかなりメロウだ。そこからまた疾走するから燃えます。

Final Decay/Nemo

nemo.jpg

ドイツのちょっとヘビーなプログレバンドFinal Decayのアルバム。如何せん情報が少ないので何枚目のアルバムかわからない。多分一枚目だと思うけど。2000年付近の作品。

北欧のスラッシュメタルバンドを思い浮かばせる軽めのクランチギターリフ使用するちょっぴりヘビーな面と、ジャズロック的なクールな演奏のコントラストが美しい。ボーカルのメロディーもキャッチャーになり過ぎずにメロディックだ。こりゃかなりカッコいい。こいつらの弾くシャリシャリしたクランチギターリフは俺の心を掴んで離さないし、そういうちょっとメタリックなパートからジャズロックっぽくなるとそのギャプにやられる。ちょっとKing Crimson辺りを思い出すなぁ。緊張感あふれるサウンドである。これは見かけたら速攻で買った方がいいと思う。Technical Thrashが好きな人にもお勧めしたい。しかしドイツは侮れん。

もしかしたらジャケの写真は上下逆かもしれません。


On The Run ピンクフロイドとは何も関係ない。ヘビーな面とジャジーな面の対比が強烈だ。両方のパートはそれぞれ超クール。ボーカル結構メロディックだったりする。

Thoughts And Time 女性ボーカルを大胆に起用した曲。いい意味でキャッチャー。終始ジャズ的だが演奏は完璧。

Conflict Of Existence-Intro 文字どうりイントロ。

Conflict Of Existence ヘビーなパート中心だがここで聞けるギターリフは鼻血が出るほどカッコいい。そしてチラッと出てくる静かなパートに飛ばされる。なぜこいつらがマイナーな存在なのか理解できない。

Next Step  今度は終始ジャズっぽいインスト曲。やっぱ凄いよ、こいつら。ベースもよく動いてる。

The Accuser 静かめな曲と思わせといてまさにスラッシュメタルなリフとドラミングで疾走しだす。だがやはり途中でテンポダウンしなんかフォーキーなシンガロングが飛び出す。 この曲のスラッシュパートのカッコよさは異常です。こんな事できるのにスラッシュメタルをやらないのは罪ですよ(笑)

The Moor かなりKing Crimsonっぽい。笛とかシンセとかアコギの静かなパートとちょっぴりヘビーな面の対比。だがただのフォローワーに終わってないよ。独自の物があるんだ。

In To The Light アウトロ曲。

Dark Moor/The Gates Of Oblivion

The Gates of Oblivion

スペインのクサメロ無敵艦隊Dark Moorの3rdアルバム。2002年だったかなぁ。

前作でクサメタラーのハートをガッチリ掴んだDark Moorだがこのアルバムで更にその地位を確立した3rd。
基本的には前作と同系統の劇的なシンフォニックメタルをプレイしており、メロディーがやや明るめになったこともあり一部から「クサさが減退した」などと言われたようだが、それはただ単に日本人が哀愁のフレーズが好きなだけであってこのアルバムが最高のクサメタルであることには何ら変わりはないと俺は思うね。
いや、ホントこのアルバムはハンパないよ、初めて聞いたときは最初の2曲ですでにノックアウトされたんだけど、3曲目以降も素晴らしい曲が惜しみもなく配置されていてまさに捨て曲なし!! エンリク・ガルシアのクラシカルなギタープレイも常にクサクサなフレーズを引き倒しており手に負えない。 
また2ndよりプロダクションが向上しているのも好印象だ。オーケストラやクワイアも分厚くなったんじゃないかな。アレンジ面もより洗練されていると思う。



In The Heart Of Stone イントロのクラシカルなフレーズで早くも昇天します。とにかくエンリク・ガルシアのネオクラティックなギタープレイが素晴らしい。無論ウタメロやサビも悶絶ものです。

A New World 多分2ndのBeyond The Fire並みに人気ある曲じゃないかな。俺もメッチャ好きです。明るめのキャッチャ―なサビは一度聴いたら忘れられず、中盤での劇的な展開では思わずガッツポーズを繰り出してしまうよ。

The Gates Of oblivion アルバムのタイトル曲だがクラシカルなインストの小曲。こういう曲にも全く手抜きがないのが凄い。

Nevermore  軽めに走る曲でやはりちょっと明るめでキャッチャ―なサビや歌メロがいいね。

Starmaker (Elbereth) 歌メロの部分では軽めに疾走し、サビではスピードアップすると言う展開からして盛り上がるよ。そしてやっぱメチャクチャクサい。気を抜いていると一緒に歌っちゃうから気を付けて(笑)

Mist In The Twilight ちょっと休憩しな!的なインスト曲。しかしこれもかなり美しいなぁ。

By The Strange Path Of Destiny これも緩急の効いた曲で特にエリサ(vo)の歌い分けが良い。ずっと同じこと書いてる気がするけどメチャクサいです(笑)

The Night Of The Age イントロから凄く綺麗。まず力強い歌メロで撃沈するしサビも強力だ。ただ曲の終わり方がフェードアウトっていうのはちょっとだけ不満が... まあ曲は凄く良いのでそんなに気になりません。

Your Symphony エリサの女性的な歌い方が映えるしっとりバラード。

The Citadel Of The Light クラシカルなインスト曲。意外と次の曲にスッと入るところがいいね。

A Truth For Me まずイントロで悶絶し歌メロで昇天。そしてブリッジからサビへの展開もGood!! 時折サビのメロディーが弱いって言われるけどそれは多分ほかの曲が良過ぎるからじゃないかな。

Dies Irae (Amadeus)  アルバムのトリを飾る壮大な大曲。モーツァルトのレクイエムをモチーフにした曲でサビは有名なフレーズ。実際サビ以外のフレーズもとんでもないクサさを有しており10分越えという長さが全く気にならない。徹頭徹尾クサい。中盤から後半にかけてもかなり劇的な展開になっているね。Dark Moor最高です!!

リンク追加!!

うちのサイトに新たにリンク先が追加されました!!
ヘヴィメタル僕流レビューさんです。いろんなタイプのメタルアルバムがレビューされております。
また、ヘヴィメタル僕流レビュー温故知新という80年代のHR/HMを中心にしたレビューサイトもまた別にあり、そっちも必見です。

Forbidden/Raw Evil・Live At The Dynamo

raw evil

89年にオランダのアインドホーフェンで行われたDynamo Open Air Festivalでのライブ音源を収録した4曲入りミニアルバム。1989年。

ミニアルバムなのでボリューム不足は否めないが熱いライブ盤だ。これはかなりキラーな一枚。若さを兼ね備えながらも非常に高い演奏が聴ける。ボーカルもかなり安定した歌声で熱唱している。当然観客やメンバーも盛り上がりまくりだ。スラッシュメタルがまだ熱かったころの音が聴ける。このライブいつかフルレンスで再発されないかな。
ちなみに一曲目のVictim Of ChangesはJudas Priestのカバー(Sad Wings Of Destinyに収録)

ライブ盤だし曲ごとのコメントはいいよね?

Victim Of Changes

Forbidden Evil

Chalice Of Blood

Through Eyes Of Glass

Pariah/The Kindred

PARIAH_-_THE_KINDRED_(1988).jpg

イギリスのしっとりウェット系なドラマティックスラッシュメタルバンドPariahの1stアルバム。1988年の作品。

もともとNWOBHMのSatan~BLIND FURYと言う名前で活動していただけあって、その手の質感の漂うイギリスの暗さを背負ったスラッシュメタルです。要するに俺はこのバンドが超好きです。陰りを帯びた湿ったギターリフ、メロディーを伴い力強い中音域で渋く歌い上げるボーカルのMichael Jackson(本当にこの名前でクレジットされてるんだって!!)が素晴らしいのう。そしてNWOBHMを通過したバンドだけあって様式美を伴った劇的な曲展開と美しく舞うツインリードも感動的だ。このアルバムは必聴に値するでしょ。

この当時のイギリスのスラッシュメタル情勢はほかの国に押されまくっていたという印象が強いけど、Sabbat,Onslaught、そしてこのPariahと探せばいいバンドもいるもんだね。まあOnslaughtにはあんまり興味ないんだけど(笑)


Gerrymander オープニングナンバーだがあんまり力任せに疾走するタイプでない。正直一曲目はもうちょっと速い曲のほうが嬉しいんだけどなぁ。しかしマイケルの声がカッコよすぎるよ。リフもいい。曲自体は素晴らしいな。

The Rope   やはりこの曲でもマイケルの歌唱力が発揮されまくりだ。

Scapegoat 情緒的なイントロで始まりミドルテンポ展開、そして中盤でバンドサウンドが消えマイケルが普段よりクリーンな声で歌いその後ギターソロに突入。この展開反則でしょ。カッコ良すぎるって。

Foreign Bodies 漢な感じのバックコーラスが熱いのう。

La Guerra 次の曲のイントロにあたるインスト曲。Batteryの前奏部分っぽいな。でも下手したらこっちの方が情緒的かもしれない。

Inhuman La Guerraから流れ込むように始まる超ドラマティックなスラッシュチェーン。リフ、メロディー、ギターソロ、全て完璧である。そしてこの曲展開といったら...

Killing For Company キャッチャーとも言えそうなサビを配置された曲。相変わらずリフがいいな。このマイケルの力強い声もマネできるもんじゃないよ。そいてやはり劇的展開が...

Icons Of Hypocrisy 基本的にミドルな曲だがギターソロとかの展開はカッコいいし、ソロの後あたりからスピードアップしてる。

Promise Of Remembrance アコギ共にマイケルが妖艶に歌い上げる。幅の広いシンガーだなぁ。無論途中から疾走します。劇的過ぎるって!!(笑) あまりにカッコ良すぎる。何よりメロディーがいいな。もちリフやソロも凄いよ。
実際ソロもかなり感動的だ。

Anonymous Killers―Anonymous Cowards この曲はアルバムには表記されていないんだけど、実際には収録されている曲。シークレット・トラックというやつか。Realmあたりを思わせるお洒落なメインリフが印象的。




Znowite/Act Of God

act of got


女性ボーカルをフロントに据えたシカゴのspeed/thrash metalバンドZnowhiteの唯一の作品。1988の作品。

女性ボーカルの名前は某B誌のThrash Metal特集ではDebbie GunnとなっているのだがアルバムのライナーにはNicole Leeとなっている。ライナーによるとアルバムで歌ってるのはNicoleで、収録してちょっとした後Nicoleが脱退しDebbieが加入したらしい。
という訳でそのNicoleなんですが、他のスラッシュメタルバンドの女性ボーカルと違いわりかしクリーンな声で、しかし力強く歌い上げるシンガーであり、この人の存在だけでZnowhiteはかなり個性的なバンドになっているな。そしてそのクリーンな声でまるでIron Maidenのようなマイナー調でメロディックなメロディーを歌うのだ。いや、ホントここだけ見たらスピードメタルなんだけど黒人ギタリスト(多分)のIan Tafoyaの狂的な超高速ギターリフとScott Schaferのパワフルなドラミングはスラッシュメタル以外の何者でもないのだ。そしてギターソロではスリリングで超華麗なプレイを見せてくれる。それでいて長々と弾かないところがクールだな。

スゲーメロディックなフレーズを女性ボーカルがクリーンな声で歌って、バックのサウンドは完璧にスラッシュメタルであるという…いやホント個性的なバンドだよね。しかし自分はこのジャケにあまり魅力を感じないのですが皆さんはどう思いますか?まあコレも個性の内ってやつか。


To The Last Breath サビでの分厚いシンガロングが意外とクサい。まさかスラッシュメタルでクサいメロディーが聴けるとはね。切れ込んでくるギターソロもかなり凄い。

Baptised By Fire  かなり疾走感が強い。高速リフが冴えてるな。

Pure Blood   スピードチェンジがなかなか激しい曲だ。

War Machine 凄くメロディックなミドルテンポの曲。後半ではなかなか劇的な展開が待ってるぞ!!

Thunderdome 再びファストなスラッシュチェーン。ギターソロが無い。

Rest In Peace コレは凄いキラーチェーンですね。メロウなサビに絡みつくギター、中盤のメイデン風な決めフレーズ、そしてラストの感動的なギターソロ。マジ名曲です。

Disease Bigotry リフとドラミングのリズムが絶妙。サビも歌い方次第ではキャッチャーに聞こえる様な感じ。ギターソロもいい感じで切れ込んでくる。

A Soldier’s Creed この曲のサビなんてメイデンの曲に使われててもおかしくないんじゃない?

Something Wicked ラストを〆る10分近い大曲。基本的にストレートなスラッシュのアルバムで10分近い曲を持ってこられると自分は正直だるく感じてしまうのです。そしてこの曲も例外にはならないんだけど、よく聞いてみると意外と悪くない。いやむしろ普通にカッコいいよ。メロディックだし後半の展開も結構ドラマティックだな。
プロフィール

へたれ学生

Author:へたれ学生
メタルをこよなく愛する。特にThrashMetalとメロスピ。

なんだかんだ言って60/70年代のロックも好き。
大学生だが若干同世代との会話についていけないところがある。

そして若干のアニオタである...
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