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Stone/No Anaesthesia!

no anaesthesia

フィンランドのThrash Metalバンドの2nd.元Sinergyで現Children Of BodomのRoope Latvala (Guitar)が在籍していた事でも有名だったりする。89?年。

う~ん、このバンドねぇ。起伏が豊かで演奏力の高いリフにはセンスがあふれてるし結構ドラマティックな曲展開なども魅力的なんだが...ちょっと僕は苦手である...なぜでしょうか?それはやはり『勢い』に欠けるからであろう。僕はThrashMetalに一番重要なのはやはり『勢い』だと思っているのでそういう自分にこのアルバムは辛いのである。『勢い』が足りない系のThrashもプログレとかテクニカルな方向に走ってたら好みなんだがねぇ。まあそれ以外はかなりカッコいいので寧ろ普通のMetalファンなら結構楽しめるかもしれない作品。疾走してる曲のカッコよさはかなりの物だし。「ずっとこのくらい疾走しろよ」って思っちゃうけど(笑)。この頃から手練れだったRoope Latvalaのソロもメロディックで素敵。Children Of BodomのAlexi Laihoもファンだったのかもしれないね。


Intro:Finlandia

Sweet Dreams

Empty Coroner

Back To The Stone

Concrete Malformation

No Anaesthesia

Light Entertainment

Kill The Dead

Meat Mincing Machine
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Sonata Arctica/Ecliptica

eplictica.jpg


フィンランドの蒼い疾走と呼ばれてた(かどうかは知らんが)ここ日本でも結構人気のあるSonata Arcticaの1st.99年。


僕の初めてのメロスピはこのバンドでした。正確にはベスト盤のWeballegyが初めて聞いた曲でしたが。軽い音質でスタスタ疾走するドラムにセンスのいいキラキラなキーボードと哀愁のメロディーが乗り非常にドラマティックかつ衝撃的だった。彼ら自身初期のStratovariusから影響を受けており、やはり先輩の直系のサウンドながらメロディーセンスはSonata Arcticaの方が上...だと僕は感じている。キラキラなキーボードとギターのソロバトルはかなり迫力が有ったりする。ヤニ・リマタイネンのソロは透明感があり美しい。基本的にメロスピのギターソロは注意深く聴かないのだが(爆)ヤニのソロは結構魅力的である。vocalのトニー・カッコも若干荒さがあるもののクリーンな甘い声で美しいメロディーに一役買ってるな。メロスピ、そして北欧メタルを語る上で外せない名盤。彼らの出現でフォローワーも多く現れたしな。


Blank File

My Land

8th Commandment

Replica

Kingdom For A Heart

Fullmoon

Letter To Dana

Unopened

Picturing The Past

Destruction Preventer

Cyclone/Brutal Destruction

Blutal Destruction

ベルギーのThrash MetalバンドCycloneの1stアルバム。86年の作品。


混じりっ気のない真正ThrashMetalである。最高にカッコよかった頃のExodusを思わせるようなクランチの効いたリフが完璧であり、ちょっぴりメロディーを伴ってシャウトするvocalも非常にcool。上で「クランチリフ」と書いたが曲自体は所謂(ダメな)ベイエリア系のタイプではない。曲そのものに非常に勢いがあり「Thrash Metalってなに?」と言われたら「これだよ」って素直に答えられそうなサウンド。例えるならMetallicaの「Kill Em' All」的な感じである。86年の作品だがあと2年位遡った感じの音(笑)。そういう訳で特に初期Thrashファンにお勧めな一枚。


Prelude To The End

Long To Hell

Fall Under His Command

The Call Of Steel

Fighting The Fatal

In The Grip Of Evil

Take Thy Breath

Incest Love




Sacrifice/Crest Of Black

crest of black


「日本のVenom」と言われていたとかいないとかなSacrificeの1st。87年の作品。

カナダに同盟の高性能なThrash Metalバンドがいたがそれとは別。基本的にNWOBHMや特にVenom直系のダーティーなThrash Metalである。と言うかむしろVenomをもうちょっとアグレッシブに演奏したら結果的にThrash Metalとカテゴライズされたっていう感じ。vocalの杉内啓の重低音でバシバシ決まる声はなかなか圧巻。リフはオーソドックスな物が多いがキャッチャーである。Venom直系と書いた通り何処となくRock'n Roll的にロールする感じの曲が多い。正にVenomの「Black Metal」の歌詞にあった「Lay dawn your soul to the gods rock'n roll」を地で行くバンドでした。何処となくBlack Sabbath的な曲もある。しかし「Warfare」なんかはキレのあるThrashチェーンだった。「Friday Nightmare」なんかは代表曲である。しかしこの辺のバンドってジャパメタって括っていいんでしょうか?日本のバンドはあんまり詳しくないのでよくわかりません(笑)。

Friday Nightmare

Tank

Lucifer Smiles

Illusory Scene

Redrum

Witch Hunt

Black Night

Warfare


Vendetta/Go And Live ... Stay and Die

go and live stay and die


西ドイツの硬派なThrashMetalバンドのデビューアルバム。87年の作品。


だいぶマイナーな存在ながらThrashMetalってこうあるべきだよな、て言うような硬派なThrashMetal。ギター兼ヴォーカルが2人と言うちょっと変わった編成である。その二人のボーカルはどちらとも素敵な声質だ。二人とも1stの頃のMetallicaのJamesをもうちょっと渋くした声。そんな声で若干のメロディーを携えて歌う。細かいギターリフなども魅力的でソロも80年代の良識のある感じ。曲構成などもなかなかドラマティックな面を見せツボにはまっている。マイナーなバンドだが演奏力もかなり高めである。もっと知名度が高くてもおかしくない音だ。時折見せる複雑な構成がちょっとマイナス…なんて事はない。基本的にはストレートなThrashであり正統派Thrashと呼びたい。「Drugs And Corruption」なんて涙物である。

一応再発されたりしてるので見かけたら迷わず買った方がいい。

Suicidal Lunacy  

Go And Live ... Stay and Die

Traitor's Fate  

System Of Death  

Drugs And Corruption  

Revolution Command

On The Road

And The Brave Man Fails

Dark Star/Dark Star

dark star

NWOBHMの隠れた名バンド、Dark Starのデビューアルバム。81年の作品。


このバンドもAngel Witchなどと同じくメロディアスさを強調したサウンドだ。Queenをもうちょっとheavyにした感じ(こんなこと書くとQueenファンに怒られるかもしれないが)。しかしこのコーラスワークなんかはQueen的だ。
NWOBHM系のコンピレーション「METAL FOR MUTHAS 2」に「Lady Of Mars」と言う非常に良くできた曲を提供した事で意外と知名度はある。で、その「Lady Of Mars」が素晴らしくこのアルバムの中でも頭一つ飛び抜けたような曲なのだが他の曲もなかなかである。だが「Lady Of Mars」以外には80年代以前のHRの匂いが若干漂っていたりしてそこまでMetaぽくなかったりする。あっ!でも最後の「Green Peace」なんかは非常にNWOBHMらしい音で好み。「Kaptain Amerika」なんかも結構勢いがあっていい感じ。



Kaptain Amerika

Backstreet Killers

The Musician

Lady Of Mars

Lousia

Rockbringer

Ladylove

Green Peace

Hades/Resisting Success

restitng success

アメリカのSpeed/PowerMetalがかったThrashMetalバンドHadesの1stアルバム。87年だったかな。


まあ基本的にAgent Steelをもうちょっとheavyにしたような感じで例えるならIntruder系である。所々に「Judas Priest大好きです」が見て取れる部分がある。特にギターソロやアルバムの後半になるとそれが顕著。アルバムの前半は如何にもな感じのアメリカンな匂いの漂うSpeed/Thrash系…なのだがミドルテンポの曲がツマラナイ。スピーディーな曲は勢いがありそれなりにいいと思うのだが(まあもうちょっとメロディーを練りこんでほしいが)。アルバム後半のモロ「Judasから影響うけました」みたいな曲も意外と良かったりするので惜しいアルバム。まあSpeedMetalっぽいThrashが好きな人なら聴いてみてもいいと思うけど真面目な方は手を出さない方が宜しいかと。

The Leaders?

On To Lliad

Legal Tender

Sweet Revenge

Nightstalker

Resist Success

Window’s Mite(Chapter 11)

The Cross

Masque Of The Red Death

Мастер/Мастер

Мастер

ロシア産...じゃなくてソ連産ThrashMetalバンドМастерの1stアルバム。おそらくですが87年頃の作品。


ブックレットが全部ロシア語で書いてあるため全くもって解読することができず詳細は不明(笑)。ソ連産って所が非常に怖いところだが(笑)演奏力が非常に高くキレのあるThrashMetalである。かなり正統派メタル...て言うかJudas Priestから影響を受けたようなスタイル。例えるなら「Screaming For Vengance」「Defenders Of Faith」の頃のJudas PriestがThrashMetalをプレイしている感じ。ボーカルはRobほどのハイトーンではないがなかなか伸びのあるハイトーンシンガーである。正統派メタルチックなフレーズをスラッシーに弾くリフワークはかなりのキレがあり演奏力の高さを伺わせるな。ボーカルのメロディーや曲構成はモロ正統派メタル系...だがスピードやリフはThrashMetal.Flotsam AndJetsamやAgent Steelに似てるのかな~?って思う方もいらっしゃるだろうがあいつ等よりもプリーストっぽいな(笑)。メロディーも上記の通りどことなくプリースト風なのだが歌詞も全てロシア語で歌われているため何処となく何とも言えない独特のクサさが漂っておるのぅ。

メタル的に辺境の地のバンドではあるが、地元では人気があったらしく演奏力もクオリティーも非常に高い。音質もこの時代ではトップクラス(これ以上良くする必要は無いと思うが)。ThrashMetalを聴いているときのテンションの上がり方って普通のメタルの時とは若干違うと思うのだが、こいつ等を聴いているときはどちらかと言うとメイデンとかプリーストとかを聴いているときのテンションの上がり方を味わえる。ここまで正統派メタル的な要素を含むバンドも珍しいしなかなかお勧めできるバンドである。特にちょっと知名度のあるメロディック系のThrashMetalはあらかた揃えてしまった...と言う人は聴いてみるべき。

Мастер  オープニングでタイトルチェーンでバンド名を冠しているだけあって勢いがある。リフも印象的だしメロディーもいいね。

Берегись  出だしのリフから結構威力あるな。オーケストラ的なのも飛び出す。

Руки прочь  個人的にはかなりのキラーチェーン。リフが印象的でありメロディーもよく練られている。歌メロがちょっと「Electric Eye」に似ているが(笑)。中盤の曲構成も好み。メタル的にテンションの上がる曲。

Щит и меч  前の曲が結構凄かっただけあって普通に感じるが...よく聞いてみると結構いいな。特にリフが。

Еще раз ночь  前半は宗教音楽的な美しいインストで後半からボーカルが入りバラード調になる。

Воля и разум  このリフ、メロディー、そしてこのドラミング。マジであの頃を思わせる正統派メタル。エンディングとかもモロである。いや、こういうのも好きですよ。

Встань, страх преодолей  リフが魅力的だ...けどこの歌メロ思いっきり「Jaw Breaker」じゃん(笑)。まあ意外と曲にハマってるからいいけど。ソロなんかも結構メロディックでいい感じだ。

Храни меня  再び宗教音楽的なインストで始まり正統派メタル的なミドルテンポ曲へ移行。リフにオーケストラ(シンセ?)を被せるなどなかなか面白い事もしてる。メロディーも良質。Judas風なソロも結構いい感じ。

Кто кого?  良質なメロディーを乗せて疾走するThrashチェーン。リフもCool.短いけどソロもスリリングだ。多分アルバム中一番カッコいい曲だな。

Gama Bomb/Citizens Brain

CITIZEN.jpg


アイルランド産新世代Thrashの2ndアルバム。2008年。


新世代Thrashの中では結構それなりに人気のあるバンドのようだが…なんか違うんだよな。少なくとも僕は楽しめない。リフにはかなりセンスもあるし演奏もかっちりしているのだが…クロスオーバー系から影響受けましたみたいなシリアスさ皆無のノリの良さみたいなのがなんか気に食わん。曲も基本短いしな(別にただ短いだけならいいけど。)16曲と多めの割に似た曲が多いのも辛い。思いっきりデジタルな音質も苦手だ。音質が良すぎるというのも考え物だな。ThrashMetalはちょっと荒めの音質が一番似合うと思うのだが…ボーカルは一応クリーンボイスで歌う。

Zombie Blood Nightmare

Evil Voice

Final Fight

Time Crime

Global Warning

Ocp

Hammer Slammer

Sentenced To Thrash

Zombi Brew

Hell Trucker

Return Of The Technodrome

Thrashoholic

In The Court Of General Zod

Space Invaders

Bullet Belt

Skylark/dragon's secret

dragons secret
イタリアの驚異的なクサメタルバンドSkylarkの2ndアルバム。98年作。


前作よりだいぶ演奏力、ボーカルの歌唱力が増したとは言えいまだかなりボロボロな所はある…がクサさは驚異的。Rhapsody Of Fireのような「Mighty Warrior!!」で目の前に戦場が展開されるような路線ではなくどちらかと言うとイタリアの60/70年代からのシンフォニックなユーロロックをメタル化したような感じ…かな?単音ながらもキーボードのまき散らすフレーズは全てクサい。勿論ボーカルのメロディーは言うまでもない。ただ上記の通り演奏力やボーカルの歌唱力にはかなり問題があるので「クサければ関係ない!!」みたいなダイハードなクサメタラーじゃないと聴くのは辛いと思われる(笑)。


The Temple イントロ。一応ボーカルが歌ったりする。

Creature Of The Debil   今にも裏返りそうなボーカル。そしてちょっと明るめのサビ。意外と安っぽいクワイアがカッコ良かったりする。

The Answer 歌メロが素晴らしい。ベースがやたらうるさいのは単にプロダクションが悪いからだろう。

Skylark バンド名を冠しているだけあってすさまじくクサい。ドラムとかが危なっかしいがこのクサさは病気(笑)。歌メロからブリッジやらサビやら全て異常にクサい。キーボードもハンパないな。

Waiting For The Princess  クラシカルなキーボードがメロディックな小曲。

Light Act1 なんかスタンドが出てきそうなタイトルだな(笑)。合計で20分近くに及ぶ大曲の第一部にあたるこの曲はなかなかスピーディーに展開し結構ドラマティックである。

Light Act2 3分弱の非常にシンフォニックな曲。ちょっと稚拙なアレンジなどに目をつぶればなかなかの名曲だろう。ドラクエの城のBGMっぽい。

Light Act3 バラード調からいきなり疾走。なかなか複雑な展開を見せる。これも意外と劇的。

Orincess Of The Snow   前半インストだがクサいオーケストラっぽいシンセと共に疾走する。後半からボーカルが入り若干演歌っぽさ出てくるな(笑)。

Dragon's Secret  二分くらいのシンフォニックなアウトロ。



Metallica/Master Of Puppets

master.jpg

多分もっとも有名なメタルアルバムだと思われる3rdアルバム。


ThrashMetalを聴かない人でもこのジャケくらいは何処かで見たことがあるだろう。メタル系雑誌の人気投票とかでも基本的に1位になるアルバム。サウンドは前作と同様にちょっぴりメロディックでドラマティックなThrashMetalを志している。とにかく冒頭の二曲が異様に有名だが他の曲も同等のクオリティーだ。このアルバムのツアー中にCliffはツアーバスの事故で帰らぬ人に…それに伴いMetallicaも徐々に勢いを失っていく。


Battery

Master Of puppets

The Thing That Should Not Be

Welcome Home (Sanitarium)

Disposable Heroes

Leper Messiah

Orion

Damage Inc.

Metallica/Ride The Lightning

ride the lightning

驚愕の2nd 84年だっけ。


1stで提示したサウンドにメロディーや情緒性を取り入れドラマティックなThrashMetalへと変化した2nd. 「Fade To Black」の様に泣けるメタルバラードもありそれらも素晴らしいがアグレッションもそのまま残している。「Fight Fire With Fire」なんて当時Slayerの「Chemical Warfare」と共に世界最速と言われたらしい(今聴くとそこまででもないと思うが…) ライブの定番なあの曲やこの曲が収録されているのもこのアルバム。とにかくこれも素晴らしい。


Fight Fire With Fire

Ride The Lightning

For Whom Bells Toll

Fade To Black

Traped Under Ice

Escape

Creeping Death

The Call of Ktulu

Metallica/Kill Em' All

kill em all

おそらくもっとも有名なメタルバンドの一つであろうMetallicaの1stアルバム。83年


非常に有名なアルバムにつきレビューは短めで…

現MegadethのDave Mustaineが素行の問題で解雇されたあと、リードギターにデビュー前のExodusに在籍していたKirk Hamettを引っこ抜き、ベースにTraumaのCliff Burtonを迎え入れてのデビューアルバム。NWOBHMやハードコアから影響を受けたシュレッドなギターリフやスピードは革新的でThrashMetalの原点的な存在。猪突猛進に突進し、そしてライブ向けに作られた曲は正に首を振るためにある。一時期はダメダメなMetallicaだがこの頃は四天王と呼ばれるに相応しい素晴らしいバンドだった。もっとも優れたThrashMetalアルバムの一つ。


Hit The Lights

The For Horseman

Motorbreath

Jump In The Fire

(Anesthesia) Pulling Teeth

Whiplash

Phantom Load

No Remorse

Seek & Destroy

Metal Millitia

Angel Witch/Angel Witch

angel witch

NWOBHMムーブメントの中でも一部ではかなりの人気を誇るAngel Witchの1stアルバム。


適度にスピードを有しながらもアグレッションよりもどちらかと言うとメロディーやドラマ性を重視していたと思われる。Queenあたりからの影響と思われるなかなか分厚いコーラスはかなりメロディック。ボーカルは凄く歌唱力が高い訳ではないがしっとり歌うタイプである。NWOBHMならではの独特の曲展開や雰囲気も魅力的。Iron Maiden, Venom, Motorheadなどに隠れて若干マイナーな存在ではあるがこれは要チェック。冒頭の「Angel Witch」が特に有名だが他の曲も素晴らしい。 メロスピ好きな人も楽しめるだろう。80年代中盤にデビューしたThrashMetal勢にもAngel Witchを好きなメンバーが多いらしい。


Angel Witch バンドの代表曲。一度聴いたら忘れられないようなコーラスが印象的。これを聴いて何とも思わなかったらこのバンドをチェックする必要はない…かも(笑)

Atrantis 心地よく走る。歌メロの声がちょっと爬虫類系だがサビは大合唱。

White Witch いかにもNWOBHMな劇的な曲展開。

Confused  メロディックで適度にスピーディーな曲。あのOnslaughtがカバーしていたが確実に原曲の方がカッコいいと思う。

Sorcerers   これも実にNWOBHMな曲だな。メイデンの「Remember Tomorrow」タイプ。

Gorgon   ツインリードが華麗に決まる。なかなか劇的な曲展開を有する。

Sweet Danger  印象的なリフで突っ走る結構勢いのある曲。それでもってサビは大合唱・

Free Man   アコースティックでこれまたメイデンの「Remember Tomorrow」を思わせるタイプの曲。なかなか劇的。妙にソロがカッコいいな。

Angel Of Death   Slayer…じゃありません(笑)。フックの効いたリフがいい。

Devil's Tower   エンディングらしいインスト曲。

Celtic Frost/To Mega Therion

to mega therion


スイスの、後のBlack Metal勢にも多大な影響を与えたであろうCeltic Flostの2nd.86年。

このバンドを知ったのは非常にマニアックでアンダーグラウンドな音楽を好む人物(近所の友達の兄ちゃん)の部屋でCarcasやNapalm Deathやその他のゴアグラインドやエログロ系のバンドのジャケを見せられひたすらビビりまくり、それらのアルバムを聴かされ「俺ってメジャー所しか聴いてないんだぁ」と実感させられていた時だった。「これなら聴きやすいよ!!」と言われて聴いてみたのが初。とにかくジャケとボーカルの声がイカしたバンドだと感じた記憶がある。

まあ、余談はさておき、Emerson,Lake&Palmerの「Brain Salad Surgery」などでも有名なH.Rギーガーのジャケが示す様に、非常にイーブルでアンチクライストな感じの漂うThrashMetal。でもあんまり疾走はしない。スイスのThrashMetalと言えばまず普通はCoronerを思い浮かべるだろうが少なくともCoronerほど演奏力は高くありません(笑)。だが漂う瘴気は只者ではない。リフは意外とオーソドックスな物が多い。まあ彼らは演奏力で勝負するバンドじゃないんです。センスで攻めてるんですね。まあ個人的にはもっと勢いがあった方が断然カッコいいとは思うんですが…現に時折ある疾走パートはめちゃくちゃカッコいいし。まあなんにせよボーカルがカッコいいのは確か。特に「ウゥッ!!」がね。

Innocence And Wrath

The Usurper

Jewel Throne

Dawn Of Meggido

Eternal Summer

Circle of The Tyrants

(Beyond The)North Winds

Fainted Eyes

Tears In A Prophet's Dream

Necromantical Screams

Toxik/Think This

think this


アメリカのテクニカルThrashMetal集団の2ndアルバム。89年の作品。

ボーカルをMike SandersからCharles Sabinに替え、サイドギターとしてJohn Donnellyを新たに迎えての2ndアルバム。テクニカルなサウンドはそのままながらキャッチャーと言うよりも美しいメロディーや曲展開を導入し非常にプログレッシブになった。ふつうThrashMetal系のバンドが勢いを失うとつまらなくなるもんだがこいつらは非常にセンスが高くやりたいことも明確なのでまったく退屈しない。ボーカルは同じハイトーン系ながら前任者よりも耳にやさしいハイトーンである。
そしてJosh Christianの華麗なソロは相変わらず素晴らしい…と言うか更にレベルアップしたようだ。よりメロディックになりサウンドをドラマティックに彩っている。作曲の面でも更なる高まりを見せているな。スラッシーなパートは少なめながらも疾走する所ではちゃんと疾走するので実にドラマティックである。ボーカルのメロディーも前作は「明るくキャッチャー」なタイプが多かったのだが今作は緊張感のある美しいメロディーが中心である。
特に「War NJN 8/In God」などでは哀愁のメロディーとも言えそうなメロディーが聴けるぞ!!

とにかくこれは必聴。

残念ながらバンドはこのアルバムで解散。天才ギタリストJosh Christianのその後の行方をご存じな方ご一報ください。


Think This 実に美しいアコースティックなイントロから始まるミドルテンポ曲。メカニカルなリフとメロディアスなボーカル。ソロも素晴らしい。

Greed 出だしからメカニカルなリフの応酬。これもソロが素晴らしい。

Spontaneous  基本ミドル気味のスピードだがサビでスピードアップ。シンガロングのサビも素敵だが個人的にはブリッジの部分が好き。ソロの入り方もいい。

There Stood The Fence  しっとりした哀愁のパワーバラード。実に美しい。

Black And White  バラードの後は疾走。完璧なギターソロが聴ける。

Technical Arrogance  若干初期DreamTheater的な雰囲気もあるな。まあ影響を受けているとは思えんが…

War NJN 8/In God  起承転結のとれたドラマティックな名曲。出だしから泣きのギターが入りバンドサウンドが入ってからも完璧。特にメロディーが素晴らしい。

Machine Dream どこか浮世離れた浮遊感のあるメロディーが不思議な雰囲気を演出する。

Out On The Tiles   あのLed Zeppelinのカバー曲。正直アルバムから浮いてる気もするが… アナログ盤には収録されていないらしい。

Shotgun Logic イントロのリフから素晴らしい。結構勢いのある曲。凝った曲構成をしている。

Time After Time  これもなかなか勢いがあり、緊張感に包まれた曲である。

Think That   美しいアウトロ。

Toxik/World Circus

world circus


スピードメタル気味で非常にテクニカルなThrashMetalを提示するToxikの1stアルバム。


テクニカルなThrashMetalながらもよく「爆走テクニカルThrash」と称されるようにかなり勢いのあるサウンドだ。より美しくプログレッシブさを強める2nd「Think This」とはちょっと違った作風である。だがJosh Christianのスウィープを交えていると思われるギターソロはこの頃から非常に美しく華麗である。リフもちょっと強引でメカニカルでキャッチャーなものの応酬だ。ボーカルも突き抜けるようなハイトーンでかなりキャッチャーなメロディーを歌う。このボーカルはかなり歌が上手いな。他のメンバーもかなりの技量の持ち主であると思われる(特にギター)。

個人的には美しくプログレッシブな2ndの方が好きなのだがこのアルバムもお勧め。激しいThrashが苦手な人も問題なく楽しめるだろう。


Heart Attack テクニカルかつ爆走し非常にキャッチャーと言う彼らのサウンドを体現している曲。一曲目に相応しい。ソロへの入り方もツボを心得てる。

Social Overload  メカニカルなリフでズンズン進むアップテンポな曲。

Pain And Misery  サビがキャッチャーなミドルテンポ。ソロも魅力的。

Voices   キャッチャーな歌メロ。ベースがよく動く。

Door To Hell  キャッチャーなメインリフ、そしてかなりキャッチャーなシンガロングが飛び出す。

World Circus  メカニカルでこれまたキャッチャーなリフ。ちょっぴり複雑な曲展開なタイトル曲。

47 Second Of Sanity/Count Your Blessings  2ndのような美しさを見せる起承転結のとれた曲。

False Prophets  ちょっと短めだが結構飛ばしてくる。

Haunted Earth  キャッチャーと言うより正統派メタルてきなカッコいいフレーズが出てくる。

Victims  この曲もかなり勢いのある曲である。まさに爆走テクニカルThrash.

Ancient Bards/The Alliance Of The Kings

the alliance hte kings


イタリアのファンタジーなメロディック/シンフォニックメタルバンドの1stアルバム。
2010年.

イタリアでこの手のサウンドと言えばやはりRhapsody Of Fire直系のスタイルである。つうかホントRhapsodyです(笑)。RPGを思い浮かばせる物語で展開する歌詞や勇壮なメロディーはまさにRhapsodyのソレ。ですがボーカルは女性だったり、Rhapsodyが血なまぐさく男臭いストーリーだったのに対し彼らはファイナルファンタジーから影響を受けているらしいのでちょっと小洒落た感じがありちょっと雰囲気が異なるな。この手のジャンルでは珍しくやたらベーシストが自己主張するのも個性的。女性ボーカルはDark Moorのエリサの様に男っぽく歌うのではなく結構普通の女性の声である。まあRhapsody系のサウンドが好きなら買いでしょう。日本版にはファイナルファンタジーのカバーを収録。


Prelude

The Birth Of Evil

Four Magic Elements

Only The Brave

Frozen Mind

Nightfall In Icy Forest

Lode Al Padre

Daltor The Dragonhunter

Farewell My Hero

Faithful To Destiny

リンク先追加ァッ!!

再びわがサイトにリンク先が追加されました~~。

今回のお相手はCacophonic Rhapsodyさんです。僕はもちろんRhapsody Of Fireが好きなのでこのタイトルにはニヤニヤせざる負えません(笑)。

ほぼ日刊でさまざまなバンドの名曲や、ゲーム、漫画について紹介されているようです。

Venom/Black Metal

black metal


NWOBHMムーブメントの一翼ながらそのダーティーかつアグレッシブなサウンドで後のThrashMetal勢に多大な影響を与えたVenomの2ndアルバム。


前作はまだHR/HMの域を出ない作品だったがこれはかなりThrashよりである。演奏力はよく指摘されるように少々ボロい部分はあるがこの程度は許容範囲。と言うかVenomはこのくらい荒くないとつまらん(笑)。確実にSlayer,Possessed,Celtic Flostなどに影響を与えたと思われるサタティニズム(こけおどし感はあるけど)や曲のダーティーさは言うまでもないが、それだけでなくリフやボーカルライン共に結構キャッチャーさがあるな。若干ローリングする感じでRock色が残ってはいるがスピードも(この時代にしては)かなりのものである。クロノス(Ba,Vo)の吐き捨てるタイプのボーカルも後に与えた影響は大きいだろう。
余談ですがVenomの初期作品のタイトルからバンド名を取ったバンドは結構多い。

Black Metal 言うまでもなく代表曲。すさまじくキャッチャーでかつアグレッシブ。「Black Metal」と言う単語が初めて使われたケースでもある…らしいよ。

To Hell And Black 弾むようなミドルテンポの曲。すべての曲に言えることだがかなりキャッチャーである。

Buried Alive 怪しげなミドルテンポの曲。結構邪悪な雰囲気が漂っておるのう。

Raise The Dead 前曲から繋がったスピーディーな曲。意外とカッコいいギターソロやオブリが聴けるな。

Teacher’s Pet 歌詞がエロい。なかなか勢いのある曲である。ブルージーなソロが笑える(笑)。意外とドラマティックな曲構成も…

Leave Me In Hell メインリフがすごくキャッチャーで素晴らしい。これもなかなか勢いがあってよろしい。

Sacrifice  同じくリフが最高。

Heaven’s On Fire  かなり速い。もうこれはThrashMetal!!

Countess Bathory  ミドルテンポ。やはりキャッチャーである。

Don’t’ Burn The Witch  イーブルなリフが印象的。

At War With Satan  アウトロ

Watchtower/Energetic Disassembly

energetic.jpg


アメリカの変態的なテクニカルスラッシュメタルバンドの1stアルバム。85年の作品。


とにかくテクニカルだ。変態的である。曲の良さよりも演奏力で攻めている。まあ曲もいいけど。でもとにかくテクニカル。ジャズ/フュージョン的な演奏である。ジャズ的なドラムだけでも十分に楽しめるな。ギターやベースも異常な演奏力。モロにフュージョンなソロもスリリング。無駄に緊張感を煽るハイトーンボーカルもこのサウンドにマッチしているな。


Violent Change

Asylum

Tyrants In Distress

Social Fears

Energetic Disassembly

Argonne Forest

Cimmerian Shadows

Blessd Death/Kill Or Be Killed

kill or be killed

え~と。アメリカのThrashMetalバンド。多分。メンバーの写真がスゲー70年代のアメリカのロックバンドっぽいので多分あってるはず。85年の作品。


とにかくこのバンドは凄まじく個性的である。なかなか他のバンドに例えられんな。メンバーはメタルも好きだけどそれ以外にも60/70のアメリカのガレージロックとかが好きそうな雰囲気がある。Blue Oyster CultやGrand Funk Railroadとかも好きそうだな。服装とかもなんかそんな感じだし(笑)。もちろんNWOBHMからの影響もあるだろう。ボーカルは正統派メタルっぽい声で歌うが時折...と言うかよくブチ切れたハイトーンを使用する。これはまたなかなか癖のあるボーカルだ。リフもペラペラな音質ながらフックが効いておるのう。曲自体は非常にスラッシーな物ばかりだがどこかシットリした所がありメリハリがある。個人的にはかなり好きな音だが...最近のメタラーにはどうだろうな。


Melt Down ガンガン走るだけでなくシットリした面を見せる。まあアメリカンなシットリ感だが。それも70年代的な。

Pig Slaughter ボーカルがかなり病的でクレイジーなハイトーンを発揮するぞ。アグレッシブさも十二分である。結構メロディックなツインリードも聴ける。

Omen Of Fate  シットリさのあるスラッシュチェーン。こういう事やるThrashMetalバンドって最近少ない...

Into The Ovens 前半はDoomyで途中から疾走しだす。このボーカルは激ウマだと思う。

Knights Of Old Bridge 前半はかなりシットリしたリフでズンズン進むな感じ。この部分だけだったらホント60/70のロックバンドの曲でもあり得る感じ。最近だったらWhite Stripesとかがやってそうだな。無論途中から疾走しだす。疾走しててもシットリさはそのまま。

Eternal War 比較的ストレートなスラッシュチェーンだな。でもチラッとあるブレイクパートではやはり摩訶不思議な雰囲気が。

Blessed Death   バンド名を冠した7分弱の曲。序盤はアコギとともにボーカルがかなりシットリ歌う。この辺はちょっとNWOBHMの影響を思わせるな。ギターも泣くしね。全体的に妙な雰囲気が漂っている。

Npalm  序盤は思いっ切り60/70なロックサウンドだが一筋縄ではいかない、途中から疾走するからな。

Kill Of Be Killed   なんかもうBlind Ilusion並みに妙ちくりんな音である。

Abadden/Sentenced To Death

sentenced to death


イギリスの4人組ThrashMetalバンドのデビューアルバム。2010年のはず。


アルバムのタイトルに非常に期待して買ったのだがサウンド的にはモダンな香りの漂うThrashMetal。少なくともスピード一本で乗り切るタイプではない。アルバムのタイトルでDestruction的なものを期待すると痛い目に合うのでご用心を(笑)。
ボーカルはよくあるデスボイススタイルであり正直ありきたりでつまらない。時折ブラストビートも交えるのでデスラッシュみたいに聞こえる時もある。だが北欧のThrashMetalバンドを思わせるジャギジャキしたリフや明らかにTestamentのアレックスから影響を受けてそうなギターソロはなかなか魅力的ではある。ソロはたまにモロArch Enemyみたいなフレーズを弾く時もある(笑)。まあでも全体的に疾走感が足りないのでThrashMetal的にはちょっと退屈なパートが多いな。ボーカルも若干メロディーを含んでおりソロと相まってなかなか情緒的でドラマティックな面もあるのでもっと全体的に疾走してくれたらカッコよかったんじゃないかな?まだ若いんだしもうちょっと初期衝動に頼って突っ走ってもよかったのでは?ソロがかなりメロディックに弾き、ボーカルもメロディーを歌う時もあるのでメロデスっぽく聴こえる時もあるかも。Thrash好きには勧められんがメロデスが好きなら聴いてみてもいいかもしれん。


Sentenced To Death 一曲目なのになぜかミドルテンポ。まあ後半ややスピードアップするが... 確実に配曲ミスだと思う。

My Misery 序盤ミドルテンポだが後半はブルータルに疾走する。でもなんかこれはデスラッシュっぽいな。

Violent Assault なかなか良好なリフで疾走する。こういうのを1曲目にしたらいいのにね。フックもなかなか効いている。まあでも全体的にTestamentっぽいけど(笑)

Atomic Devastation  これもなかなかキャッチャーなリフだな。疾走するけど終始疾走ってわけでも無いけど。まあ悪くない。

The Hand That Feed アコギから始まり疾走。でもモダンな感じのパート多め。

Resurrection 基本終始疾走しシンガロングも結構カッコいい。こういう曲でアルバムを固めたら結構いい感じになると思うのだが...まあデスラッシュ臭はするけどね。

Into The Dark Thrasyに疾走...と見せかけといてミドルテンポ。なんか道を誤りだした頃のTestamentっぽいな。ほのかに情緒性を含んでおり曲自体はまあ悪くない。

The Day Of Reckoning モロメロデスだな。ソロはかなりメロディックである。結構ドラマティックだしメロデスとしては佳作だろう。

Pathfinder/Beyond The Space,Beyond The Time

beyond the time

ポーランドからやってきた、まるでKamelotミーツDragonforceの様な壮大な音楽性を持つメロディックスピード/パワーメタルバンドのデビューアルバム. 2010年の作品。


デビュー前から非常に高い期待を掛けられていたようだがその期待に見合う、いや期待以上の作品だ。2010年と言うとあのRhapsody Of Fireが復活作を出し、同じくイタリアからRhapsodyの後を継げるであろうAncient Bardsが見事なデビューアルバムでファンを驚嘆させ、Dark Moorが全盛期程ではないにしろ中々な作品を出すというメロディックなメタルは例年になく非常に当たり年だったのだが(そう言えばSound Horizonも出したな)個人的にはこのアルバムがダントツだった。上記のとおりRhapsodyやKamelotの様な壮大で勇壮なシンフォニックメタルに疾走する所は結構ガンガンくるDragonforceバリのスピードとアツいギタープレイが融合した感じだ。シュレッドなソロはDragonforce的だが彼らと違い引くとこはちゃんと引いているのが好印象だ。ドラフォのソロはちょっと長すぎるからな(笑)。中心人物の中には映画音楽を手掛けている人がいたようで確かに映画の様な壮大さも感じる。結構分厚いクワイアや時折出てくる女性ボーカルなど、とにかく大仰で壮麗かつスピードのあるシンフォニックメタルだ!!メロディックスピードメタルの次世代を担う存在になってくれそうな期待大。ラストの大曲がアルバム中1,2を争うキラーチェーンなのも個人的にはGood Point。並みのバンドだったら最後の長い曲は大抵ダレて退屈な事が多いからな(笑)。

Deep Into That Darkness Peering Intro 壮大かつシンフォニックなイントロ。どことなくパイレーツオブカリビアンを思い出させる。

The Wisper Of Ancient Rocks いきなりドラフォ並みのピロピロギターで始まりボーカルが若干低めの声で歌いだす。歌メロは扇情的だし何よりブリッジが美しいな。サビは悶絶である。

Vita Reducta:Through The Portal クラシックの名曲「月光」をモチーフにした小曲。

Pathway To The Moon この曲もピアノが「月光」のフレーズを弾く。サビはかなり分厚いクワイアで凄まじくクサいな。キーボードソロでも月光のフレーズが飛び出すぞ。ギターソロも結構ネオクラ的だ。

All The Mornings Of The World  前の疾走曲二曲と比べるとちょっと遅め。妖艶な雰囲気が漂っておりKamelotを思い出す。スピードもKamelot的だし。

The Demon Awake 大仰なオーケストラで幕を開け若干弱弱しくもあるがデスボイスも飛び出す。サビも大仰でクサい。

Undiscovered Dreams  女性ボーカルとメインボーカルのツインで繰り広げられるバラード曲。ここでも大仰なオーケストラが冴えるな。

The Load Of Wolves  バラードの後は疾走するキラーチェーン。お約束ワールドではあるがそれがイイッ!!素晴らしく勇壮だ。

Sons Of Immortal Fire  非常に盛り上がるイントロからミドルテンポで進むがサビは分厚いクワイアで結構キャッチャーだな。

Stardust  ちょっと長尺な曲だがなかなかの疾走を見せドラマティックにサビへ突入する。ここでも相当分厚いクワイアが聴けるな。起承転結のとれた曲だ。

Dance Of Flames  なんかダンサンブルでRPGゲームの村とかで流れそうなインスト曲。

To The Island Of Immortal Fire ミドルテンポながら力強いオーケストラやクワイアが聴ける。

Beyond The Space,Beyond The Time  上でも書いたが10分を超える曲でありながら終始疾走しクサメロをまき散らす超絶キラーチェーン。これはマジやばい。忙しなく挿入されるクワイアや巧みなボーカル、ずっとソロみたいに弾きまくるギター、そして勇壮なサビ。途中の女性ソプラノボーカルも感動的である。非常に劇的なキラーチェーンだ!!

What if... エンディングはまるで映画のエンドロールの様なインスト曲。

Intruder/Live To Die

live to die 1

Live to die 2

とにかく非常にシュールなジャケで有名なアメリカの4人組のデビューアルバム。88年ごろの作品。

上のジャケがオリジナルで下が再発盤のジャケである。どっちにしろよくわからんジャケだな(笑)。サウンドとしてはメロディックなThrashMetalを目指しているようだ。ボーカルもしっかり歌うタイプだし。だいぶPowerMetal寄りである。ブルース・ディッキンソンに変わった後のIronMaidenから影響を受けてそうな感じだ。でもメロディーはアメリカンな感じ。結構ドラマティックな事もやっているな。激しいThrashが苦手な人、もしくはメロディックなThrashが好きならまあまあお勧めできる...と思う。 ただ個人的には、メロディックなThrashをやるならもうちょっとメロディーを作りこんで欲しかった...曲もある。まあでも全体的にクオリティーは高めだ。「Cover Up」「Victory In Disguse」「Kiss Of Death」なんかは出色の出来...だと思う。たまにぱっとしない曲もある...気がする。


Cover Up

Turn Back

Victory in Disguse

Live To Die

Kiss Of Death

Cold Blood Killer

Blind Rage

T.M. (you paid the price)

リンク追加!!

新たにリンク先を追加させていただきました。今回のお相手はMetalportさんです。

このサイトはなんと投稿型であり、閲覧している我々がレビューを書いてアップすることができるわけです。

更にレビューには曲ごとにYoutubeのリンクが張ってあるので非常に便利です。

デザインもCoolですね!!最近作られたサイトという事もあって非常に画期的です。

http://metalport.net/index.php

Hallow's Eve/Tales Of Terror

tales of terror

ThrashMetal的には異常なまでにキャッチャーな事をやってるアメリカの四人組。1stアルバムです。1985年。

とにかくキャッチャーである。リフもオーソドックスな物であるがやはりキャッチャーだな。だがキャッチャーなのは彼らの一面に過ぎず、実際かなりパワフルなThrashMetalをプレイしておる。所々にまだPaul Dianoがボーカルをやっていた時のIron Maidenからの影響が見え隠れしてるかもな。特に『Killers』くらいのね。曲展開とかもそれっぽいのがたまに感じられる気がする。ギターは結構泣くプレイを聴かせてくれる。なかなか個性的な音である。またこのバンドにはメインボーカルの他に2人ボーカルを取れる人が居るからかどうかは分からんが非常にバックコーラスに厚みがあってカッコいい。メインボーカルは普通に歌が上手いな。

Plunging To Megadeath この曲では若干だみ声なボーカルが歌ってる…がやはりキャッチャーである(笑)。

Outer Limits この曲からクリーンボーカル。クリーンな声で歌うとよりキャッチャーさが際立つのう。でもこういうのは嫌いじゃないぞ!! パワーがあるしな!!

Horroshow ベースがブンブン弾きまくっておる。分厚いシンガロングがいいですな。

Tha Mansion 泣くギターから始まりモロNWOBHMっぽい展開を見せる。なかなかアツい。ボーカルが非常にカッコいい。

There Are No Rules 1分弱だがシンガロングがアホなくらいキャッチャー。

Valley Of The Dolles インスト。

Metal Merchands この曲も結構NWOBHM臭がしていい感じだ。

Hallows Eve (Including Routine) 7分くらいのちょっと長めの曲で、ホントモロにNWOBHMだ。リフも歌メロも。あまり関係ないけどNWOBHMって書くのは簡単だけど口でいう時は面倒だな(笑)。
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Author:へたれ学生
メタルをこよなく愛する。特にThrashMetalとメロスピ。

なんだかんだ言って60/70年代のロックも好き。
大学生だが若干同世代との会話についていけないところがある。

そして若干のアニオタである...
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